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顔と年齢に見合わず、恋愛系の媒体で何年もコラムを書いてきた。他人の恋愛に対しては、基本的に是とするようにしていて、相談ごとに対しても否定はしないように努めてきた。根底にあるのは「世間の大抵のカップルはどうせ別れる」という思いだ。
恋愛相談なんて、結局他人に本気で相談してる人なんて、僕は会ったことがない。みんな真剣に相談するフリはしているが、結局腹の中は決まっていて、自分の意見を後押しされて自信をつけたいだけなのである。
だから僕は「応援しています!」で話を結ぶのが一番角が立たないと思ってきたし、実際みんなそうでしょ? 自分の意見に反するアドバイスなんてもらうと、露骨にめんどくさそうな顔しちゃう人いっぱいいるよね。
まあ、そういう理由で恋愛に関する話は肯定一色でやってきたんだけど、これが未成年のこととなると別。流石にまだ成人していない若い人に対しては、無責任なことは言えない。ついつい、親身になって心配をしてしまう。(文:松本ミゾレ)
高校生の彼氏に6万のバッグをねだる彼女の金銭感覚The post 男子高校生、彼女に6万のバッグをねだられて迷う 1ヶ月のバイト代に相当 first appeared on キャリコネニュース.
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