青森市は5日、来年春から市営バスなどに導入する地域連携ICカード「AOPASS(アオパス)」について、来年3月にサービスを開始すると発表した。利用者には運賃の3%が独自の交通ポイントとして付与され、たまったポイント数に応じて運賃に使える。学生には、運賃の20%のポイントを付与する。
アオパスはJR東日本の「Suica(スイカ)」機能も備えたカードで、同市で対象となるバスは市営バスと市バス、シャト
Source: グノシー経済
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青森市の交通ICカード「アオパス」 3月利用開始
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