この12月から電気代、ガス代が値上げになる。値上げ発表の度に思うことだが、原料高騰による値上げ!!と、各社は仕方なく値上げに踏み切った感を出している。しかし民間企業は、常に原価意識を以て経営している。電気、ガス会社だけが特別ではない。水道、電気、ガスは“公共料金”に分類される。自給自足生活する方以外は、これらの供給を受けている。日本は資源が少ないと言われながら、エネルギー産業に関しては外国からの輸入に依存してきた。無いものに頼るのではなく、あるものから生み出す努力をしていかなければならない。例えば一世帯100円の負担増としても約5,500万世帯とすれば50億円である。金額が膨大でも原料確保には厳しい金額だと思うだろう。しかし主張したいのは、この金額のタカではない。国民の多くが税金の如く支払う金額に見合った経営をしていただきたいのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
公共料金値上げに思うこと
最近の投稿
- 今は学習優先、今は業績優先の意思決定を支援するファシリテーターのプロのプロンプトを生成して
- 【求心力の源泉】稲盛和夫に学ぶ、共創を導く「利他の経営」
- フィデース通信3
- 業績と学習の葛藤や対立を乗り越えることにフォーカスするには?
- 外国人材育成の新しい道
- 5000人以上の遺体と向き合った死体調査官の記録 「死体と話す NY死体調査官が見た5000の死」 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
- ニューヨークの死体調査官が容疑者に抱いた感情 「死体と話す NY死体調査官が見た5000の死」 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
- ニューヨークの死体調査官が目撃した悲惨な現場 「死体と話す NY死体調査官が見た5000の死」 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
- o3-miniリリース間近もGPT-5がまもなく登場という訳でもないのか?
- 不景気時代の起業トレンドと「好きなこと」の両立について
コメント