尾原和啓著の「プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる」を読んだのでその感想を述べていきます。普段ビジネス書の類はほとんど読まないのですが、僕自身、現在転職活動中ということもあって、何かしらのヒントになればと思い読んでみました。プロセスエコノミーとはものすごく単純に言えばその単語通り、物事の過程が価値になるということです。本書では具体例も挙げて、的確に言語化してくれているので非常に納得感がありました。なぜプロセスが価値になるかというと、それは裏を返せば最終的なアウトプットつまりプロダクトでは価値が生み出せなくなっていると言っていて、それは確かにそうだなと思いました。例えば僕の場合は特に電化製品を買おうとすると一部のハイエンドの商品を除いて、品質においてはどれも大差なく感じるし、それでいて高機能であるから、どれでもいいという思っています。また、数年前から元々物欲があまりないし、品質においても現状で十分満足しているので、生活必需品分野での新商品にほとんど関心がなくなりました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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