【記事の要約】JAぎふは、様々な取り組みを組み合わせることで、2019〜2020年度の1年間で約5000万円の所得増大効果を実現させた。例えば、各農家から市販できないお米を買い取り、加工用米のロットを大きくし、単価の向上を行なったり、農家さんに多収品種を取り入れてもらうことで、収穫量を増やす取り組みを行なった。また、消費拡大のために、地域住民を対象にドライブスルー販売も行った。【私の考え】農林水産省の資料によると、岐阜県の農業は、耕地面積が全国第25位、農業産出額が第31位であることから、日本国内において平均的な農業地域であると考える。そのため、農業大国である北海道とは、抱えている課題に違いはあると思うが、良い取り組みは積極的に取り入れるべきだと考える。このように目に見える成果が出れば、農家さんとJAの関係はさらに強固になると考えた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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