2021年9月には時価総額1兆円を突破。同年第4四半期にはアメリカ法人単体でも黒字を達成するなど、国内外で存在感を強める日本スタートアップ界の雄・メルカリ。この躍進のタイミングに、同社はデザインの力を事業成長のドライバーと見据えているという。designingではこの機に、「メルカリデザイン」を特集。全3本の連載を通し、そのデザイン文化と重視するキーワード「N=1」「体験」を紐解いていく。1:ソウゾウ プロダクトデザイナー 鈴木伸緒2:メルペイ デザインマネージャー 成澤真由美3:メルカリ ジャパンCEO 田面木宏尚こと急成長を前提とするベンチャー・スタートアップにおいて、一社に何年も所属し続けるケースは、比較的珍しいのではないか。事業フェーズ、自身の欲する経験、ライフステージなど多様な内外の変化に合わせ、新たな環境を選択するものも少なくない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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