財政制度等審議会での議論が取り上げられていますが、補助金リピーター、補助金ジャンキーと呼ばれる「常に補助金を申請してその補助金であれこれやり続けるしかできなくなっている経営体」の問題です。ものづくり補助金では3年で15%がリピーターということで、どこまでいっても「ものづくりするのに補助金が必要」なのか「補助金ほしいからものづくりしている」のかすらわからない事業者が一定割合存在しているということなのです。まぁこれはシンプルに10年で1度しか申請できないとかにすべきだし、むしろ活用していない事業者で必要な人には周知できていない、活用する価値のない補助金だと思われているということを政策官庁としては認識すべきことでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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