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私は2008年、新卒でリクルートに入社しました。そこで過ごした10年が今の私をつくりあげています。「リクルート出身です」と初対面の方にお伝えすると「あぁ」と多くの人に認知されていて、そのパワーに今でも驚かされています。今回は、みなさまに私目線で感じた、その魅力をお届けしたいと思います。
現役時代の職種は営業で、従業員1名の企業から日本のトップ企業、外資系企業まで規模を問わず多くの企業の課題解決に向き合ってきました。また、マネージャーとして、新人からベテランまで幅広い層のマネジメント業務に従事しました。
退職後、あらためてリクルートは文化も人も独特だったんだなと実感しています。メンバーは「そこまでやってくれるんだというくらいお節介な人」「とにかく目立つのが大好き」「時には共感して一緒に涙を流すくらい熱い人」などキャラが濃く、パワーが溢れていました。
また企業文化も特徴的で、キックオフはグランドプリンスホテル新高輪の「飛天」など、有名なホテルや大きな会議室で行われ、まるでお祭り騒ぎ。また「MVPになったら神」と言われるくらい表彰されるために全員が本気で仕事に取組んでいました。一人ひとりの個性を活かしながら、真剣に全力で目標に向かって仕事に取組んでいました。(株式会社ニット・広報・小澤美佳)
企業文化と口ぐせ「お前のWILLは?」The post リクルート社員の口ぐせ1
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