ロサンゼルスでデジタルネイティブなクイックサービスレストラン(QSR)のブランドを展開するSaltedが、シリーズAで1600万ドル(約18億2000万円)を獲得し、全国展開を続けていくことになった。
関連記事今後100年愛されるブランドを目指す、クイックサービスレストラン「Salted」コロンビアのクラウドキッチンFoodologyが約17億円調達、中南米全体へサービス拡大レストランをクラウドキッチンに変えるAcelerate、成功の鍵は地元重視同社は7年前にCEOのJeff Appelbaum(ジェフ・アペルバウム)氏が創業し、約3年前には、健康的なQSRブランドを提供して総年商3250億ドル(約37兆313億円)のフードデリバリー業界の仲間入りをすることになった。アペルバウム氏がTechCrunchに語ったところによると「デジタル時代のYum! Brands(ヤム・ブランズ)」になりたいという。
Saltedはこれまでに、moonbowls、Califlower Pizza、lulubowlsなど6つのブランドを作った。それらは中華のテイクアウトやピザ、サラダなどのブランドだ。
「私たちの技術とSalted Analyticsプロダクトにより、希望どおりの成長率を達成しています。良質な顧客体験も維持されています。自分たちのことをゴーストキッチンとは呼びたくはありません。今後1
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