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パチンコ台は、昔は打ち手が自分で遊技台の音量調節をすることができなかった。それが今や、5段階ぐらいの調節を自力でやれて、そればかりか演出の発生頻度なんかもカスタムできるようになっている。
そういう台が増えてきた手前、昔は爆音で耳を痛めながら遊ぶのが当たり前だったのが、最近では個々人が周りに気を使って音量を控えめにして遊ぶのが美徳とされてきている。
店によっては、音量を調節しないまま遊んでいると「うるさい!」って他の客から文句を言われるようなことにもなってきたそうだ。
たしかに、今のパチンコ台ってデフォ音量だとものすごくうるさい。だけどビギナーの人は音量調節ができるかどうかもわからないだろうし、店側も音量の変更方法なんかアナウンスもしていない。なんかこの辺は「下手だなぁ」って常々思うところである。
せっかく音量調節もできるマシンを高額で導入しておいて、そのスペックを引き出せないまま撤去するんだもの。まあ店側への文句はいいや。今日はパチンコ台の音量に関するトラブルの話をしていきたい。(文:松本ミゾレ)
「お前も耳栓して音量MAXすればいいじゃん」という声もThe post パチンコで耳栓しながら爆音で打つオッサンに困惑の声 なぜそんな事態に? first appeared on キャリコネニュース.
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