10月ひと月くらいかけて、「会計の世界史」という本を読み終わりました。読みながら、そして読み終わってもまず思ったことが、「本当に面白い会計の本だ!!」という驚き。会計の本と言えば、ページを開くだけで睡眠導入剤としての効果を発揮し、安眠へといざなうという(私の中での)勝手なイメージがありますが、そんなイメージに共感してくれるという方にこそおすすめしたい!イタリアにおける簿記の誕生、オランダやイギリスでの発展、アメリカでの飛躍がダイナミックに描かれていて、世界史の物語として楽しみながら読めるんです。それでいて会計の成り立ちや目的、必要性についてしっかり学べる。すごい本だと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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