コンサルタントの使い方

今、何かしらのコンサルタントと契約されている方や会員に入会されている方は今日のブログをお読みくださいね。　コンサルタント。実に怪しい。実際に中には高額な顧問契約を結んで成果が全くでないなんてことも聞きます。　基本的にそういうコンサルタントは、自分や他の成功をそのまま持ってきて同じように当てはめようとする方に多いかと思います。　お店によってさまざまな条件、要件が異なるのに自分の過去の成功体験だけを持ってくる。　それは上手くいかないですよね。　成功体験を利用するのは良いとしてもその成功体験を分析して何故成功したか？これがわかっていないと他で通用するかどうかは運次第です。　なので多くの成功体験と失敗体験を学ぶ必要があると思います。小島は飲食店繁盛会で全国各地のクライアントと毎週たくさんお話させていただいて様々な成功と失敗を学んでおります。　これがコンサルタントの強みです。引き出しが圧倒的に多い。　そして、コンサルタントの使い方はその引き出しを活用して、スピードアップすることです。　さらに、成功確率を上げることにあります。迷う時間をできる限り短くして（自分で考えないと絶対にダメですよ）決断を早くする。　そのためにコンサルタントを使うことを小島はおススメいたします。　スピードを上げることはとても大事で遅くなればなるほど傷口はふさがりにくく、遅くなればなるほど治すのに多くの経営資源を使います。

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