10月30日より、写真家・藤井保と瀧本幹也によるふたり展「藤井保 瀧本幹也 往復書簡 その先へ」が、東京・恵比寿MA2 Galleryにて開催される。
藤井は、1949 年島根県大田市生まれ。東京綜合写真専門学校卒業後、大阪宣伝研究所を経て、1976年に藤井保写真事務所を設立。これまでに数多くの広告写真を手がけながら、作品を発表してきた。そんな藤井が手がけた仕事の一つが、JR 東日本「その先の日本へ。」だ。東北の原風景を捉えた作品を見て、その写真に心を動かされたのが、当時18歳の瀧本幹也だ。瀧本は藤井を師に選び、94年から98年に独立するまでの4年間、藤井のもとで写真を学んだ。
Source: アドバタイムズ
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