米国時間10月27日、TikTok(ティックトック)はこれまでモバイルプラットフォームに対応していた開発者向けのVideo Kitを、ウェブ、デスクトップ、コンソール用アプリの開発にも使えるように拡張すると発表した。また合わせてClipchamp、Combo、Grabyo、Kapwing、Mobcrush、LG U+など多くの他社製アプリが新たにTikTokと連携することも明らかにした。
関連記事TikTokが開発者向けVideo Kitをデスクトップ、ウェブ、コンソールでも使えるように拡張YouTube、ユーザーが新たなコンテンツとの出会いをもたらす「New to you」を展開FacebookのザッカーバーグCEOいわく「我々の目標は、メタバースが10億人に到達するのを助けること」
Video KitはTikTokのソリューションで、他社製のツールやアプリを連携させる「TikTokに共有」が含まれる。これにより他社製アプリの編集プラットフォームからビデオファイルをTikTokに直接アップロードできる。2019年に公開された「TikTokに共有」は、TikTokの開発者向けプログラムで初めて提供された機能だった。このプログラムではその後、Login KitやSound Kitなどの新しいツールも提供されている。
現在「TikTokに共有」はAdobe Premiere Rush、
コメント