関連記事不妊治療可視化アプリを運営するninpathが約3000万円調達、機能改善や関連サービスを充実不規則な周期の女性の妊娠適期を検出する家庭用キット開発のOovaが1.3億円調達州の中絶禁止法に対する解決策を提供、バーチャルクリニックのHey Janeが約2.4億円調達不妊治療可視化アプリ「ninpath」(ニンパス。Android版・iOS版)を運営するninpathは10月28日、シードラウンドでの第三者割当増資と融資による約3000万円の資金調達を発表した。引受先は、Yazawa Ventures、SFCフォーラム1号投資事業有限責任組合、個人投資家数名となっている。
ninpathは、不妊治療に関する様々な情報を、客観的なデータから把握できるようにする支援アプリ。自身の治療の記録や管理はもちろん、2020年3月にサービスを開始してから3000人を超えるユーザーから集約された情報をもとにした、治療に関する客観的なデータが得られる。これを、治療方法や治療中のさまざまな判断の参考にして、自分で治療方針を考えることができるというものだ。
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