[東京 25日 ロイター] - 日本生命保険は、2021年度下期の一般勘定資産の運用方針では、海外の社債などクレジット資産を中心に投資する計画だ。米国債や日本の超長期債への投資は足元の金利水準が魅力的ではないとして慎重な姿勢を崩していない。インフレは一時的で日米金利差は徐々に縮小し、今年度末は現在よりやや円高になると想定。一部で割高感の生じている株式市場は調整局面が到来する可能性もあるとみ
Source: グノシー経済
金利低い国債は慎重、インフレ一時的で円高予想=21年度下期・日本生命運用計画
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