"厚生労働省=東京・霞が関"
国産の新型コロナウイルスワクチン開発を後押しするため、臨床試験(治験)に偽薬を使わない手法を検討してきた厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、新しい仕組みの詳細をまとめた。これまで数万人必要だった治験参加者は、最低限の安全性を確認するために最少で3千人まで減らせ、開発スピードも上がるという。
コロナ治療薬軽症者向け続々 「第6波」に備え、飲むタイプに期
Source: グノシー経済
コロナワクチン治験を簡略化 数万から3千人程度に 国産開発後押し
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