日本政府は2050年までに農林水産業の「CO2ゼロエミッション化」の目標を掲げる。だが、一つの重大な懸念がある。社会全体のカーボンニュートラルに不可欠な“燃料”としてのアンモニアの利用が増えると、農業に欠かせない“肥料原料”用途のアンモニアが足りなくなってしまうのだ。肥料価格の高騰や収穫量の減少、ひいては食料危機にもつながりかねない大問題の真相に迫った。
Source: ダイアモンドIT
「脱炭素で食料危機」リスクの真相、発電事業と農業が同じ原料を奪い合う重大懸念 – 脱炭素地獄
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