ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

熱狂する資本市場と金融危機再来の懸念。社会全体のパーパスと金融機能を再定義せよ – Cogitans in Talk

長らく金融の監督に携わってきたデロイト トーマツ グループの佐々木清隆上級顧問(元金融庁総合政策局長)は、コロナ禍での資産高騰やESG分野への資金流入の急拡大にある種の「気持ち悪さ」を抱く。一方、同グループの松江英夫CSO(戦略担当執行役)は、「根拠なき熱狂」と実態経済の乖離に同様の「気持ち悪さ」やリスク拡大の懸念を抱く企業経営者が少なくないとする。コロナ禍やESGといった“新たな波”に限らず、デジタル化や金融プレーヤーと非金融プレーヤーの相互乗り入れの拡大など、金融監督と金融機能を取り巻く環境は大きく変化している。そうした“波”の勢いに対処しつつ、金融、産業、監督当局などが協調しながら、日本の課題を解決していくためにいま何をすべきか。金融からの眺めを起点として、両者が語り合った。司会進行:有限責任監査法人トーマツ パートナー/リスクアドバイザリー 金融インダストリー・リーダー 神谷精志
Source: ハーバード

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました