市販の会計ソフトを「個人事業主向け」と「法人向け」に大別し、それぞれ比較一覧表にまとめました。会計ソフト導入の判断材料としてご利用ください。
個人事業主向けの会計ソフト
ほとんどのソフトは、日々の帳簿づけから確定申告書類の作成まで対応
会計知識がない人でも使いやすいインターフェイスになっている(特にクラウド型)
自動仕訳機能が優れたソフトなら、帳簿づけの大部分を自動化できる
ソフト上からそのまま確定申告(電子申告)ができる場合も
「クラウド型」はネットでログインして使うタイプで、「インストール型(パッケージ型)」はパソコンにインストールして使う従来型のものです。会計ソフトに関しても、昨今はクラウド型の利便性が買われ、主流になりつつあります。
料金(税込)
形式
自動仕訳
電子申告
申告対応
やよいの白色申告
オンライン
0円/年~
クラウド
○
○
白色のみ
やよいの青色申告
オンライン
8,800円/年~
クラウド
○
○
白・青
freee会計
12,936円/年~
クラウド
○
○
白・青
マネーフォワード
クラウド確定申告
10,560円/年~
クラウド
○
○
白・青
HANJO 会計
12,936円/年
クラウド
○
△
e-Taxソフト
を使う
青色のみ
ツカエル青色申告
オンライン
13,200円/年
クラウド
○
×
青色のみ
※
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