[北京 21日 ロイター] - 中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)は21日、国内銀行の9月末時点の不良債権比率が1.9%で、6月末の1.86%から上昇したと明らかにした。新型コロナウイルスの散発的な流行や、政府の支援措置の終了が影響した。
総不良債権残高は3兆6000億元(5626億3000万ドル)。
Source: グノシー経済
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中国の銀行不良債権比率、9月末は1.9%に上昇
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