クラウド会計ソフトのメリット・デメリット
クラウド会計ソフトは、インターネットのブラウザ上でログインして利用します。ソフトを端末にインストールする必要はなく、アカウント登録をすればすぐに使い始められます。
メリット
デメリット
OSやデバイスを問わずに利用できる
初心者でも使いやすいインターフェイス
銀行口座やクレジットカードを連携できる
会計データを自動バックアップ
バージョンアップも自動
ネット環境がないと利用できない
サービスが終了したらソフトを使えない
経験者には馴染みのないインターフェイス
メンテナンス中は操作できない
クラウド未対応の税理士もいる
利用料金は「月払い」か「年払い」のサブスクリプション形式です。導入時の初期費用や、バージョンアップ時の追加費用などは発生しません。
一方、インストール型のソフトだと、月額・年額の利用料金は発生しません。ただ、基本的には最新版を毎年購入し、自分でソフトをバージョンアップしていく必要があります。バージョンアップをしないと、最新の税制に対応できない場合があります。
ここからは、クラウド会計ソフトの主なメリット・デメリットをそれぞれ解説していきます。
メリット① OSやデバイスを問わずに利用できる
クラウド型ソフトは、インターネットに接続されたパソコンなら、OS(WindowsやMac)を問わずに利用でき
スポンサーリンク
クラウド会計ソフトのメリット・デメリット【個人事業主向け】
最近の投稿
- 乱気流時代を乗り切る経営 – バックナンバー
- マスク氏、次は英国政界を席巻か 米国に続き – The Wall Street Journal発
- 補助金クラウド、IPOを志向するベンチャー・新興企業の成長支援を目的に – Stayway
- 2024年米国株の極端なトレンド、来年も続くのか – The Wall Street Journal発
- アクセル・シュプリンガーのコンサルティング企業・ハイのセールス責任者が見据える、柔軟な プライシング戦略 とは【海外メディア人が語る収益戦略】
- もう泣き寝入りしない「フリーランス新法」の中身 契約の仕方など知っておきたいポイントを解説 | 経営 | 東洋経済オンライン
- コロナ禍後も続く「子どもの嗅覚障害」深刻事情、放っておいたら一生が台無しに【専門家が警鐘】 – 変化する医療~常識は今日もアップデートされる
- 仕事がデキる人の条件は「言語化」が9割!冬休みにこっそり読みたい「言語化」本3選 – Lifestyle Analysis
- 「世襲の職業は…」上皇陛下が青春時代に漏らした皇位継承への「本音のひと言」 – ニュースな本
- 【ススシゴ】「マネ」と「ズラし」でビジネス理解
コメント