赤字経営が続く、宮城県白石市の公立刈田総合病院についてです。白石市や蔵王町など3つの自治体は、2023年の3月末までに運営する組合を解散し、公設民営化することを決めました。 公立刈田総合病院は白石市、蔵王町、七ヶ宿町で作る管理組合が運営していて、19日の会議で2023年の3月末までに組合を解散させることを決めました。 刈田総合病院を巡っては、これまで赤字経営を理由に公設民営化を主張していた白石市に
Source: グノシー経済
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赤字経営の宮城・白石市公立刈田病院 2023年3月末までに公設民営化へ
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