【ワシントン時事】米財務省は15日、被害が拡大しているランサムウエア(身代金要求型ウイルス)による犯罪に暗号資産(仮想通貨)が悪用されている実態を受け、交換業者に対する規制を強化する方針を明らかにした。 財務省傘下の外国資産管理局(OFAC)が暗号資産交換業者に対し、「伝統的な金融機関と同様」の規制対応を求める。順守できなければ、取引禁止や米国内の資産凍結といった制裁が科される。 アデエモ財務副長
Source: グノシー経済
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暗号資産交換業者の規制強化 ランサムウエア防止で―米財務省
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