だいたい自分が思いつくぐらいのことは、誰かも思いついている。仮に自分しか思いついていないような事があったとしても、少し待てばいずれ誰かが同じことを思いつき、時期が来れば実現してくれる。どうも世の中はそういうふうになっている。学生時代の就職活動では、MMOかロボットが作れるブロック玩具のどちらかを実現できる会社を目指した。それは子供のころから欲しいと願っていたが、いつまで待っても発売されなかったものだ。だから自分で作るしかないと本気で考えていた。結局BtoB企業に入社することになったが、入社してほどなく、ウルティマオンラインとレゴマインドストームが発売された。自分が作らねばとイメージしていたものと全く同じものが目の前の現れたことにすごく驚いた。自分が欲しいと思うだけでまだすら着手できていなかった頃に、すでに誰かが具体的に準備を始めていて、難しいところをクリアした上でビジネスとして成立する商品化までした人がいたということにも感動した。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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