だいたい自分が思いつくぐらいのことは、誰かも思いついている。仮に自分しか思いついていないような事があったとしても、少し待てばいずれ誰かが同じことを思いつき、時期が来れば実現してくれる。どうも世の中はそういうふうになっている。学生時代の就職活動では、MMOかロボットが作れるブロック玩具のどちらかを実現できる会社を目指した。それは子供のころから欲しいと願っていたが、いつまで待っても発売されなかったものだ。だから自分で作るしかないと本気で考えていた。結局BtoB企業に入社することになったが、入社してほどなく、ウルティマオンラインとレゴマインドストームが発売された。自分が作らねばとイメージしていたものと全く同じものが目の前の現れたことにすごく驚いた。自分が欲しいと思うだけでまだすら着手できていなかった頃に、すでに誰かが具体的に準備を始めていて、難しいところをクリアした上でビジネスとして成立する商品化までした人がいたということにも感動した。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
経済のない社会について考える ①
最近の投稿
- ロサンゼルス 山火事 被災者を支援、ビューティー業界が主導する草の根運動
- 先輩インタビュー#4:国際電業の技術と品質を守っていく。(品質管理職)
- 【第31回】コメ需給逼迫さらに深刻化 端境期の混乱必至の情勢に
- フジテレビの経営課題が企業統治に突きつけた大きな試練
- 【理不尽】なぜ根性無しの方がうまくいくのか?
- マーケティングの基本を学ぼう! 【つばさとマケコの対話】
- ここ最近「オーロラ」が増えている理由–日本では北海道でも いつまで続く?
- ロジクラが店舗・EC在庫のリアルタイム連携、倉庫在庫の一元管理・可視化などOMOを支える新機能を提供
- ヤマト運輸が始める、海外赴任や外国人材受け入れ業務をワンストップで支援する新サービス「グローバル人事コンシェルジュ」とは
- 「40代なのに老害」兆候のある人が始めたい習慣 老人なりの「安らげる居場所」を自分でつくる | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
コメント