[ニューヨーク 12日 ロイター] - ニューヨーク外為市場ではドルが1年ぶり高値を更新。米連邦準備理事会(FRB)が来月にもテーパリング(量的緩和の縮小)を発表するとの期待が追い風となった。また、エネルギー価格高騰を巡る懸念から、安全資産としてのドルの逃避買いが膨らんだ。
ニューヨーク外為市場ではドルが1年ぶり高値を更新。米連邦準備理事会(FRB)が来月にもテーパリング(量的緩和の縮
Source: グノシー経済
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NY外為市場=ドル1年ぶり高値、米債利回り上昇で
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