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データクリーンルームは「Cookieフリー時代」のマーケティングを変える

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個人情報保護の潮流を受けて、グーグルによるサードパーティークッキー(※1)の廃止や、アップルによるIDFA(※2)取得のオプトイン必須化など、いわゆる「Cookieフリー時代」が到来しようとしています。

そんな中、「プライバシー保護」と「企業のマーケティングニーズ」を両立させ、マーケティングの継続的なPDCAを実現させるデータ基盤が「データクリーンルーム」です。

本連載では、新時代のマーケティングに欠かせないデータクリーンルームの可能性と魅力を、ドコモの「docomo data square」を例に紹介していきます。

今回は、電通データ・テクノロジーセンターでデータクリーンルームの開発に携わる古池茜が、身近な事例を交えながらCookieフリー時代とデータクリーンルームの基本的な考え方を解説します。

※1 サードパーティークッキー
クッキーとは、ユーザーが閲覧したウェブサイトのサーバーから発行され、そのユーザーのウェブブラウザに保存される閲覧情報。現在閲覧しているサイトのクッキーをファーストパーティークッキー、他サイトから発行され保存されたクッキーをサードパーティークッキーと呼ぶ。
 

※2 IDFA
Identifier for Advertisers(広告識別子)の略で、iPhoneやiPadなどのアップル製デバイスに割り

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