⭐️10/13(水)5:00時点の米国株 まとめ⭐️
テーパリングはやはり予定通りありそうです。FRBのクラリダ副議長はテーパリングの雇用目標をほぼ達成したと述べました。テーパリングが始まると毎月13兆円供給されていた資金が半年でなくなり、GDPを3~4%下げるので株式への影響は莫大です。 エネルギー価格が数年来の高水準になっていることや、供給不足が世界的にサプライチェーンを圧迫していることが物価圧力を高め、金利を上昇させていますが、経済成長が減速しつつある中で世界の主要中銀は景気刺激策の巻き戻しを始める状況です。 アトランタ地区連銀のボスティック総裁はインフレ率が目標の2%を上回っているが、コロナに起因する物価上昇は「自ずと解消する」と予想していますが、インフレが上向く可能性もあるとしました。どちらかよくわからないですね。 あと、供給網の制約は予想よりも長期化する可能性があると発言しました。 ◉決算◉決算が本格化します。まずは世界の建設資材はどうかなという決算です。産業および建設資材の卸売販売をしている#FAST Fastenal Companyの決算がありました。よかったです。株価は3.06%上昇。35%の出荷は、港で手作業で荷降ろししている状況なのに、売上、EPSをクリア。建設業は堅調でブレーキにはなりませんでした。次は、前回決算でYOYで183%の成長率だったイスラエルの医療機器メーカーインモード #INMD が
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