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マッチングアプリの赤ペン先生・おとうふさんに聞く、自分の適性に合った独立の見つけ方

起業ウェブメディア
彼を知り己を知れば百戦危うからず。
中国の兵法書「孫子」にある有名な一説です。
「自分がいるフィールド(市場)の特性」や「そもそも自分は何が得意で何が苦手なのか」を見極めることは、長く事業を続けるためにとても重要だと言えるでしょう。
今回お話を伺ったおとうふさんは「マッチングアプリのプロフィール添削」という一風変わった仕事で独立しました。「今の仕事はまさに自分の適性に合っている」と語る、おとうふさん。
今回はそんな彼女がマッチングアプリのプロフィール添削事業で独立するまで、そして自分の適性に合った独立を、どのように見つけていったのかを伺いました。
<プロフィール>
おとうふさん
マッチングアプリの赤ペン先生
大学時代にガールズバンドを結成し、プロを目指して活動する。バンドの解散後は、高校教員として勤務。その頃、マッチングアプリを活用し始める。
マッチングアプリでは、自身のプロフィールに研究を重ねた結果、大手マッチングアプリサービスで都道府県別1位(最高2000+いいね!)を獲得。
その後一般企業を経て、フリーランスとして独立。
自身のマッチングアプリでの経験を活かし、プロフィールの添削を始めSNSでの発信活動に注力し「マツコの知らない世界」(TBS系列)といったメディア出演なども多くこなしている。
ひょっとしたら需要があるのかも? ワンコインから始まった、“マッチングアプリのプロ

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