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ヤッホーブルーイングの新EC戦略。クラフトビール「サブスク型販売」における、新たな挑戦とは

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オウンドメディアやSNSでの積極的な交流、ビールファンが一同に会するイベント「よなよなエールの超宴」の開催など、熱量の高いファンが生まれる施策を数多く行い、成功させてきたことで知られるクラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイング社。
同社は現在、クラフトビール「サブスク型」サービスの新規会員数の拡大に注力、自社ECにおいても「ファン」の声を最大限に活用する取り組みに挑戦しています。
今回は、ヤッホーブルーイングのコンシューマー事業全体を統括している望月卓郎氏と、公式通販サイト「よなよなの里 本店」を担当している桂馬 拓也氏に、現在のEC戦略についてお話を聞きました。

TOPICS
小売、自社EC、ECモール。それぞれの役割とは?
自社ECに3ヵ月からの「お気軽コース」を導入、新規会員数の拡大に注力
ECでも高い熱量を生み出すために、お客様の声を重視


小売、自社EC、ECモール。それぞれの役割とは?
-今回は、ヤッホーブルーイングのEC事業についてお聞かせください。まずは公式通販サイト「よなよなの里 本店」立ち上げの経緯を教えていただけますか?
望月氏:実は、もともとECは「致し方なく始めた」面があるんです。
ヤッホーブルーイングは1997年に軽井沢で創業した会社です。「よなよなエール」の販売を開始した当時、日本では空前の地ビールブームだったこともあっ

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