個人事業や小さな団体が成長しづらいのは、議論が無い、または、少ないからだと思います。ここでいう議論とは、「結論ありき」の会議ではなく、様々な方面から意見を戦わせ、結論を下すことを言います。議論を尽くして方向を決めるから、リスクを回避することも含めて、良い結果がついてくる。そして、毎回議論を尽くすから、決断の精度が磨かれ、「さらに良い結果に繋がる」という好循環ができていきます。同じ方向を向いているメンバーだけで話を進めると、議論が深まらず、「他人からどう見えているか」が、想像ができないというリスクを抱えることになります。逆に言うと、「自分たちに都合の良い考え方」になってしまいがちだということです。他人から求められないサービスを作るということは、すなわち、事業として発展しないということです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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