(2017年10月6日)日本人がノーベル賞を受賞しようが金メダルを取ろうが、日本企業がその業界でシェア世界一になろうが、日本の特定の技術が世界最高になろうが、戦後の復興期や高度成長期のようにそれが「その他大勢の日本人」の幸福度向上に結びつく(=社会が発展して間接的に恩恵を被る、あるいは国民全体の豊かさの指標となる)という連関はとうに失われていて、実際には「成功するものは成功するがそうでないものは置いていかれる」状況が益々鮮明になっているだけである。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
他者の成功と準拠集団
最近の投稿
- 「仕事が早い人」は実際に何が早いのか?
- “2050年までにキリスト再臨”を信じる人々がイスラエルを支持する理由とは?
- This MagSafe iPhone wallet doubles as a stand and offers Find My functionality
- 文明を持つ国としての日本は存続するか
- ある編集者への手紙
- 宮崎駿は45年前、ハリウッド進出を「カリ城」でどう目論んだか
- エッフェル塔近くの美食の新聖地:パリ「ターブル・パンジャ」の魅力
- US Treasury says China stole documents in ‘major’ cyberattack
- 100万人を超える下方修正!?米国雇用統計年次改定
- "引き出し屋"に1300万円で望みを託した母の闘い ひきこもりの息子は遠く離れた地で亡くなった | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
コメント