本日は、「第2部 危機を乗り越える力」「第3章 事業承継を通じた企業の成長・発展とM&Aによる経営資源の有効活用」の続きです。「第2節 M&Aを通じた経営資源の有効活用」より、今回は「2.M&A実施意向 ③売り手としてのM&A実施意向」より「事業存続が困難であった地域密着型スーパーを、首都圏からの移住者へ承継することで事業継続した企業」の事例について紹介します。以下、「中小企業白書2021年度版」から引用します(以下特記なければ、画面キャプチャ含めて同じ)。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー事業存続が困難であった地域密着型スーパーを、首都圏からの移住者へ承継することで事業継続した企業所在地:徳島県海陽町従業員数:18名資本金:300万円事業内容:各種商品小売業有限会社ショッピング廃業を検討するも地域のために存続を模索徳島県海陽町の有限会社ショッピングは、地域密着型のスーパーマーケットを運営する企業である。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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