こちらの問題、個人的には非常に楽しめました。事例Ⅱで絶対に注意しなければいけないことは「一般論やアイデアにそれないこと」です。これやったら、即来年ですね。特に、今年は受験者が多くなることが予想されるので、ケアレスミスした人から負けます。反対に大事なのは、「与件のアイテムを使って戦うこと」です。言い換えればこれ以外要りません。正直、手段がどんなものであろうと差がつくはずがありません。今回でいえば、「エステと協業して、婚活と合わせたサブスクリプション型のサービスプログラム」であろうと、「スポーツジムと協業して、ダイエットと結婚の結果にコミットするサービスプログラム」であろうと、採点で優劣を付けられるはずがありません。なので、手段は与件のアイテムを使えば何でも良いので、それによってB社の経営課題をどのように解決するかを意識してください。反対に”手段からこねくり回そうとすると絶対にズレる”リスクを意識してください。なので、”ケツ(結果)が先、手段は後”を意識してもらえるとズレを防げます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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