餅を買うため!?
世の中には「自己中」どころではなく、「自分が世界を回している」ぐらいに思っているワンマン経営者が存在する。キャリコネニュースでブラック企業の体験談を募集したところ、営業職の40代前半男性が「九州にある社員30人程度の、工業関係の部品の製造販売メーカーで働いていた時の話」を明かしてくれた。
「典型的な同族中小企業で、創業者の息子である2代目社長以下、社長の奥さんが常務兼総務の経理部長」
「社長の母親で80を超えたおばあちゃんが専務」
「営業部長は社長の妹の旦那、つまり義理の弟で完全なイエスマン。社員に指示すら出せません」
ちなみに経理部長や専務はほとんど会社にいなかったという。つまりこの会社は、「経理や営業まで社長1人が決めています」という超ワンマン経営の会社だった。(文:okei)
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「なんと新人は、仕事を覚えると言う意味合いで休みがありません」The post 「ボーナスは冬に餅を買うためにあるものだから夏は出ないのは当たり前だ」ワンマン過ぎる社長に振り回された男性 first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ
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