僕は自分が会社を経営するまで税金について考えることはほとんどありませんでした。考えるとしても消費税アップの時に嫌だなと思う程度。それが自分で起業してから、税金について知ることは大事な仕事の一つになりました。会社を経営していると法人税はもちろん、自分含めてスタッフの源泉徴収税や社会保険についても知っておかないといけません。何が経費なって何が経費ならないかってところを押さえていないと支払う必要のない税金も支払うことになります。支払うべきものはもちろんしっかり支払うという前提ですが、節税というのも一つの仕事なんですね。会社に多くお金を残すことができれば、より会社を成長するための投資資金となります。例えば、スタッフの給与を決める際も細かい金額によって税金が変わり手取りが増えたり減ったりするので、可能な限り手取りが増える方法で給与を考えたりします。他にも役員社宅制度などがあって、個人ではなく会社として家を契約することによって大雑把にいうと家賃の50%を経費にできたりします(条件はあります)。経営者の節税に関しては、このYouTubeチャンネルが参考になります。社長の資産防衛チャンネル【税理士&経営者】今日もガッチリ資産防衛^^ 節税で社長個人や会社にキャッシュを最大限残したり、運用で効率よく増やしていく方法をお届けしてwww.youtube.com続きをみる
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国民全員が税金について学ぶべき理由
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