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Rivianがいよいよ始まる車両販売に備え、約5億円のサービスサポートセンターを開設

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新規株式公開に向けて準備中の電気自動車メーカーRivian(リビアン)の急成長が止まらない。同社は、ミシガン州プリマスに電気自動車オーナー向けのサービスサポート施設を開設する予定だ。ちょうど計画どおり、2021年9月末には、R1Tピックアップの発売記念モデルの納車が開始されることとなっている。
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この施設では、100名の新規雇用を創出し、投資額は460万ドル(約5億円)にのぼる。うち、75万ドル(約8200万円)は州からのビジネス開発助成金からあてられる。ミシガン州のビジネス開発プログラムのような資金は、ビジネスを誘致し、州内での雇用創出と投資を促進するために使われるも。Rivianがミシガン州に投資するのは今回が初めてではない。同社の工場はイリノイ州のノーマルにあるが(第2工場も建設予定)、本社はプリマスにある。また、Rivianは2015年に2950万ドル(約32億5900万円)の設備投資でディアボーンに研究開発センターを開設している。
新しいセンターは、Rivianの現在の本社の拡張拠点的な位置づけだと、同社の広報担当者がTechCrunchに認めてくれた。ニュースリリースによると、この新センターを通じて「すべてのRivianオーナーをサポートすることを計画している」とのことで「北米のRivianオーナーに対して、Ri

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