【シドニー時事】米航空機大手ボーイングは２２日、オーストラリア東部トゥーンバに無人戦闘機の最終組立工場を建設する計画を発表した。同社がこうした施設を拠点とする北米以外に設置するのは初めて。豪軍向けの生産を見込む。 豪州は米英と共に、インド太平洋の新たな安全保障の枠組み「ＡＵＫＵＳ（オーカス）」創設を発表したばかり。台頭する中国をにらみ、連携の動きが加速してきた。
Source: グノシー経済
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米ボーイング、豪で無人戦闘機生産へ AUKUS連携を加速
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