2022年4月に株式市場の区分けが改変され、「東証一部、二部、ジャスダック、マザーズ」などの呼び名がなくなり、プライム、スタンダード、プライムとなる予定と発表されている。東証によると、”日本経済の持続的成長に向けて、上場会社各社の中長期的な企業価値向上とベンチャー企業の育成が必要かつ不可欠”であることが理由だそう。この改変では、企業が取り組むべき指標を具体的に示した、”コーポレートガバナンスコード”が改訂され、多様性の確保やサスティナビリティに関する項目が新たに追加されている。これを機に企業のESG(E:Environment・環境、S:Social・社会、G:Governance・ガバナンス)への取り組みがより求められることが予測される。投資家からの強いプッシュもあり、ESGへの取り組みは既に始まっているが、果たして正しいゴールは何だろうか。企業のリーダー達は具体的に何を目指したら良いのだろうか。読者と一緒に考えて行きたい。正しい指標を知る続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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