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(V75) 「常に考える」の文化を浸透させて社員の幸せの最大化と高収益を両立。次代を見とおす先覚者の視点――未来工業株式会社 (2021.9.15) by 菅野陽平 より抜粋加筆しました。

⑴ 岐阜県に本社を置き、電気設備資材、給排水設備資材などの製造・販売を行っている未来工業株式会社。代表取締役社長 山田雅裕氏に話を伺った。⑵ メディアには「日本一社員が幸せな会社」として、よく紹介して頂いている①私達からそのように発信したことはないが、弊社の様々な制度を知って頂くと、そのように感じるよう。具体的には、以下。・ホウレンソウ禁止・残業ゼロを目指す・営業ノルマなし・部下への命令禁止・定年70歳・育児休暇は最長3年・提案すると不採用でも報奨金がもらえる②全てに共通していることは以下。「社員のやる気を引き出すため施策」社員たちが常に50%の力で仕事をするのか、100%の力で取り組むのかでは、成果が大きく変わってくることは言うまでもない。そのため常に考え、色々な制度を作ってきた。「どうやったら社員がもっとやる気を出してくれるか」⑶ 一見、「残業ゼロを目指す」「営業ノルマなし」といった制度は高収益体質とは相反するようにも感じる。しかし高い収益性を誇っている。どのように両立しているのか①それらは相反するものではなく、両立するものだと思っている。大体の人は、やはり長時間働くと集中力が低下するもの。通常の勤務時間内で効率的な仕事をして、早く帰宅してもらい、できる限りプライベートを充実させてもらいたいと思っている。②一番大事にしている言葉に「常に考える」というものがある。私が言わなくても

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