出口 治明さん(ライフネット生命保険の創業者、現立命館アジア太平洋大学学長)の人間の学びには「人・本・旅」が大事と。コロナ禍で人に会えないし、旅もままならず、本を読むしかない。遅ればせながら「ジェネラルアーツの力」をつけようと。丁度、総裁選びの頭の体操に、年金シニアの退屈凌ぎに、課題設定と解決事例としてスタートアップ事業を紹介したい。<先ずは課題の設定>「少子高齢化、非正規社員の拡大、高齢者・母子家庭の貧困世帯、年金の世代格差などにより日本の経済格差は大きく進んでいる。デジタル化の流れはこういった課題解決の手段の一つになると思われる。IT業界のような成長産業においては人材ニーズは高く、特にベンチャー企業は深刻な課題になりやすいし、デジタル化による生産性改善・働き方の多様化が進む。そこを効率的にマッチングする仕組み構築、未経験者の育成・スキル向上、地方・女性採用にデジタルの力を活かしていくべきである」と。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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