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オープンソースでオープンエンドなアプローチによる新時代の企業向けエンタープライズAPI管理ツールのTykが約38.4億円調達

APIは今日、多くの企業のITシステムの歯車を回す役割を果たしている。しかし、APIの数や使用方法が増えるにつれて、APIがどのように連携しているか(あるいは連携していないか)を追跡することは複雑になり、何か問題が発生した場合には致命的な問題になる可能性がある。この問題を解決する革新的な方法を開発したスタートアップ企業が、そのアプローチを採用する大企業の支持を得て、資金調達を発表した。
Tykは、GraphQLを使用する普遍的なインタフェースにより、ITシステム内部の複数のエンタープライズAPIにアクセスして管理する方法を開発した。同社はこのほど3500万ドル(約38億4000万円)の資金を調達して、新たな雇用と、現在ユーザーに提供しているツールの強化と拡張に投じようとしている。Tykは、APIとそれらが作り出すデータを管理する方法を彼らの造語で「universal data graph(ユニバーサルデータグラフ)」と呼び、今ではそのツールを、Starbucks(スターバックス)やSociete Generale(ソシエテジェネラル)、Domino’s(ドミノピザ)などおよそ1万社がAPIの管理に利用している。
今回の資金調達ラウンドはScottish Equity Partners(SEP)がリードし、MMC Venturesが参加した。後者は、Tykが最初の5年間、

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