総務省のキャリア官僚を辞して渡米し、MBA取得のために留学しながら働く時期になどを経て、現在Amazonのシアトル本社で働く日本人がいます。 縦割りの日本型組織から、グローバルに成長を続けるGAFAの一角へ。異色の経歴を持つその人は、2つの全く異なる環境をどう見ているのか。米Amazonのフィットネス部門でシニアベンダーマネジャーを務める竹崎孝二さんの話は以下のとうりです。 竹崎孝二さんは、こういっています。 「 一貫して、日本が大好きだという思いがあります。総務省時代は、日本を地方から元気にしたいという思いのもと今でいう地方創生のようなことをしていました。日本の文化や食べ物、人が大好きなのですが、グローバルな観点で見た途端に日本の好きな部分がうまく伝わらない、広がらないことに悔しさやもどかしさを感じていました。 自分が文化の架け橋となって、日本のモノ・人・技術を海外に広めていける人間になりたいということで、入省して6年で辞職し、渡米することを決めました。」続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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