オフィス再開後の勤務形態について、リーダーはさまざまな選択肢を検討している。せっかく同じ場所に集まるのだから、会議も以前のように対面で行いたいと考えるかもしれない。だが、そうなればコロナ禍で得た経験値を無駄にしていると反発を招くことになりかねない。重要なのは、「どこで仕事をするか」から「何を達成するか」に、議論の焦点をシフトすることだ。「元に戻る」のではなく「前へ進む」ためには、会議の方法を再考すること欠かせない。本稿では、対面の必要性という観点から、チームのワークプランを立てるための6つのポイントを論じる。
Source: ハーバード
コメント