メディアテクノロジーのAmagiが金曜日(米国時間9/10)に、1億ドルの資金を調達して、同社が放送やコネクテッドTVにクラウドからSaaSで提供している技術を、今後もさらに開発していくことを発表した。
この投資ラウンドでは、AccelとAvataar VenturesおよびNorwest Venture Partnersが既存の投資家Premji Investと歩を揃え、投資にはEmerald MediaとMayfield Fundが保有する株式の買い上げが含まれていた。また、Nadathur Holdingsが既存の投資家としてとどまる。Amigaの共同創業者でCEOのBaskar Subramanian氏によると、今回の投資で同社の調達総額は1億5000万ドルになる。
バンガロールで創業したAmagiはクラウドブロードキャストとターゲット広告のソフトウェアを提供し、それにより顧客は、自分が作ったコンテンツを、テレビ放送と、Roku ChannelやSamsung TV Plus、Pluto TVのようなストリーミングテレビで配布して収益化できる。同社はすでにそのプラットホーム上で、40か国あまりの2000以上のチャンネルをサポートしている。
Subramanian氏は曰く、「ビデオは管理が難しい技術だ。大きなファイルに対して大量のコンピューティングが必要になる。Amagiは、
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