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日本の若者たちが日本国債から学べること

失われた10年、いや30年が終わり、時代は令和に入って早3年が過ぎようとしている。平成8年生まれの私はインフレを肌感覚で実感した経験がない。30年間成長しなかった日本や今の日本経済については様々な観点から日々解説されるが、日銀と日本国債の観点から何が学べるのか、そして僕ら若者が知っておくべきことについて書きたいと思う。はじめに断っておくが、これはハイパーインフレが起こるなどと煽るものでは決してないし、私は右でも左でもない。はじめに結論から申し上げると、日本は根本的な問題解決から目を背け、短期的には誰も傷付かない方法で問題を先送りにしてきた。つまり、生産性を上げる努力から逃げ続け、金融政策で誤魔化してきたとは考える。例えるなら、豊かになりたい人が給料を上げる努力をせずにパチンコに勤しみ続けたという感じだろうか。そこから私たちが学べることはあまりにも沢山あるし、それは私のせいではないと跳ね除けても、日本国民である限り影響は免れない。だからこそ知っておかなければいけないが、金融の中でも債券市場(や金利)のことはダントツで取っ付きにくく、多くの人は注意を払わないし、特に若者にとっては自分とは全く関係のない世界と考えている人がほとんどだろう。しかし、私達と国債(債券の中でも国債を取り上げる)の関係だけを考えても、皆が思っているよりはるかにズブズブであり、国債なしではこの国は回らなくなっている

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