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今週のプレビュー(210906~210911)~今週のマーケット~夏休み明けのマーケットは相場付きが変わりやすいので注意。8月PPI、セクターカンファレンスに注目。AFRM、LULUの決算。

〇先週のマーケット~ナスダック史上最高値更新を継続。雇用回復遅くゴルディロックス長期化?テーパーともかく利上げはかなり先?株:S&P500+0.6%、ダウ▲0.2%、ナスダック1.5%、ナスダック100 +1.4%、ラッセル2000 +0.7%、半導体(SOX) ▲0.2%、WTI原油先物が+0.9%。債券:10年国債利回りは1.322%(+0.8%)に上昇。経済指標は、8月CB消費者信頼感指数、8月雇用統計がいずれも市場予想を下回る一方、8月ISM製造業&非製造業指数、6月住宅価格指数が市場予想を上回るなど景況感はまちまち。消費停滞の背景はデルタの蔓延で、製造業における3か月連続価格低下はインフレ圧力の緩和とみられている。企業決算はCRWD、OKTA、DOCU、MDB等SaaS関連や半導体のAVGOが概ね好決算の一方、ZM,AEOは冴えなかった。ピークデジタルは今のところ当初心配されたほどの規模ではないものの確実に存在するし次の期も出てくる。小売り関連もガイダンスで売られる企業が散見される。セクター別では不動産、ヘルスケア、生活必需品、公益の順に上昇する一方、金融、エネルギー、素材、の順に安い。テクノロジー、コミュニケーションは小動き。経済指標目白押しで金曜日に雇用統計を控える中、比較的堅調なマーケット。8月の非農業部門雇用者数は23万5千人増とコンセンサス予想(72万人

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