(V09) 社内SNSのナレッジ共有機能を使うと、群知能化が可能になる。組織全体の俯瞰化が可能になる-2 (2021.8.1) by NotePM より抜粋加筆しました。
⑸ 社内コミュニケーションの不足が招く7つの弊害-2【弊害④】労働意欲・モラルの低下従業員間のコミュニケーションがなければ、仕事上の信頼関係が生まれにくく、労働意欲の低下が懸念される。社内コミュニケーションによって、人間関係が良好になる。離職率の低減や生産性向上にも、影響する。【弊害⑤】業務に対する視野や幅を広げることが困難社内コミュニケーションが不足すると、担当している仕事に対する視野や幅を広げられない。営業職であっても、会計・経理知識や、技術的な知識が得られればスキルアップできる。↓社内コミュニケーションが活性化すれば、横のつながりを持てるため、担当の仕事を超えてさまざまな知識を得られ、広い視野から仕事を眺めることができる。部署間の信頼関係も強くなることで、組織力も強化できる。【弊害⑥】属人化された情報・ナレッジの継承と蓄積が困難以下は、文書ではうまく残せない。・効果的なマーケティング手法の知恵・効率的に契約締結するための営業テクニック・製品開発の設計上のノウハウ・事務処理のコツなど業務を遂行するために必要な知識や技術これら属人化された情報・ナレッジは、社内コミュニケーションがなければ、新しい従業員に引き継いでいけない。【弊害⑦】コンプライアンス違反や不正行為に気づくのは困難社内コミュニケーションが不足すると、誰が、どのような業務しているのかが分からず、コンプライアンス違反や不
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