上谷沙弥選手(写真:スターダム提供、以下同)
コーナーのトップロープに登り、ひねりを加えた後方回転をしながら、相手にダイブする「フェニックス・スプラッシュ」。日本の女子プロレスラー史上初、そんなとんでもない必殺技を繰り出すのがSTARDOM・上谷沙弥選手だ。
根っからのレスラーかと思いきや、なんと元「バイトAKB」メンバーという経歴を持つ。スピード感のあるキレッキレの技、ビンタを応酬する激しい戦いぶりは、アイドルを目指していたとは、ちょっと信じられないレベルだ。
彼女はどうやって「天職」に出会い、華麗な空中技を繰り出すプロレスラーとなったのか。上谷選手にレスラーとしての覚悟や「自らの才能」との向き合い方を語ってもらった。(取材・文:伊藤 綾)
アイドルとしての挫折が導いたプロレスへの道The post 元バイトAKB上谷沙弥がプロレスで「伝説の不死鳥」を目指すワケ first appeared on キャリコネニュース.
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