デジタル通貨が普及はじめたいま、お金に色をつけることは可能になっている。色をつけるとはどういうことかというと、誰がそのお金をいつどこで何のために使ったかを明らかにできるという意味でだ。色をつければ当然不正な利用、やましい利用はできなくなる。なぜ富む者がさらに富み、貧する者がさらに貧しくならざるを得ないかも明確になるはずだ。税金が何に使われ、支払った代金、寄付したお金の利用用途も明確になり、お金はいまより良い使われ方をするようになるのではないかと思う。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
シルビオ・ゲゼル入門 減価する貨幣とは何か/廣田裕之
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